Fetchの使い方

★ 入手方法

■ 雑誌などに付いているCD-ROMから入手する
インターネットマガジン、インターネットアスキーなどには毎号付いています。
オンラインでの入手方法もございます。
また、ここでは、英語版を紹介いたしますが日本語版も販売されております。

■ 雑誌等の付録CD-ROMからFetchをコピーし、Fetchを立ち上げます。
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■ 立ち上げ後、すぐに現れるこのダイアログでは[Cancel]をクリックします。
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■ メニュー[Customize]から[New Shortcuts]にします。
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■ [Bookmerk Editor]ウィンドウが開かれますので、ここで設定をおこないます。

【Name】 "Cnet"など、Cnetの設定であることが分かりやすいものが宜しいでしょう。

【Type】ここでは最初の状態にしておきます。

【Host】各自契約案内の『FTPサーバー名』を入力します。

【Directory】各自契約案内の『ホームページディレクトリ』を入力します。

【User ID】【Password】いつもご利用のIDとパスワードを小文字でご入力下さい。

CNET松本での設定を一例として挙げておりますので、細かい設定に関しましては、各アクセスポイントにお問い合わせください。

入力しましたら，ＯＫをクリックします。
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■ 次にメニュー[Customize]から[Preferences...]にします。
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■ [Preferences]のウィンドウが開きます。[General]タブの設定は下記の様にして下さい。
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■ [Download]タブの『□ Automatic Defaults to Texe』のチェックを外します。下図と同様にします。
(Get時にファイルがText形式になるのを防ぎます)
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■ [Download]タブの『□ Automatic Defaults to Texe』のチェックを外します。下図と同様にします。
(Get時にファイルがText形式になるのを防ぎます)
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■ [Upload]タブの『□ Add ・・・ sufixes to ～』の全てのチェックを外し、下図と同様にします。
(Put時にファイル名に.bin,.txt,.hqxとつくのを防ぐ)
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■ [Download]タブの『□ Automatic Defaults to Texe』のチェックを外します。下図と同様にします。
(Get時にファイルがText形式になるのを防ぎます)
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■ [Firewall]タブも下図と同様にします。
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■ MiscのTranslate ISO charactersのチェックを外します。(Get/Put時の文字化けを防ぐ)
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■ 以上で初期設定は終わりです。ＯＫをクリックします。

★ ここからは実際の利用の仕方のご説明になります。

１．自分で作成したファイルなどをCnetのサーバーへ転送してみましょう。

■ メニューの[File]から[New Connection...]を選択してみましょう！
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■ さきほど設定したものが表示されますので、Passwordを入力し、[OK]をクリックします。
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■ 作成したホームページをサーバーへ転送しましょう。転送をおこなう場合は[Put File...]をクリックします。
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■ 転送たいファイルを選択し、[開く]をクリックします。
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■ 次に転送先のファイル名を聞いてきますので、修正したい場合はここで修正を行います。
また、[Format]の選択を、文章ファイル場合には"Text"で、画像ファイルの場合には"Raw Data"にします。
（ブラウザにて正常に表示されない場合は"Raw Data"で転送すると、うまくいきます）
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■ ファイルの転送中は
      『Status』： "Connected."
       『File』： "転送中のファイル名"，"転送モード"，"容量"が表示されます。
       『Transfer』：現在の転送容量が表示されます。
   ※ 転送中は犬が走っているポインタとなり、終わると矢印のポインタとなります。
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２．Cnetのサーバーへ転送したファイルを自分のコンピュータに取り込み保存しましょう。

■ 今度は、書類を相手側よりこちらに読み出し、保存する方法です。
一覧の中から、取り出したい書類を選択し、[Get File...]をクリックします。
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■ 保存名を聞いてきますので必要があれば変更します。文章か画像かは自動にて判断されます。

画像(BinaryFile)の場合
【Creater,Type】
これはCreator=[作成者],Type=[どの様な書類か]という意味。
【SimpleText】
MacOSに付属の簡易ワープロソフト(TextEditor)の場合はCreater=ttxt,Type=TEXTとなっており、ttxtはSimpleTextを意味し、TEXTはワープロなどの文章ファイルを意味します。
【Creator】
Getした書類をダブルクリックすると、指定されたアプリケーションが自動的に起動します。

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■ 大体ご理解頂けましたでしょうか ? "習うより、慣れろ"の精神でがんばりましょう。
では、最後の注意事項です。Fetchを使い終わったら、必ず[CloseConnection]をクリックしましょう。